今年の夏は記録的な猛暑に見舞われて早生品種が特に果肉が 焼けつく被害が多数発生し、市場のリンゴが高値となっています。 晩生種についてもわずかではありますが影響を受けています。 中生種についてはやや糖度が不足気味のものが出回りました。 収穫するリンゴの数量が少なくなっており貴重品となっています。 おそらく今年の冬のリンゴ市場は高値と共に欠品が多くなります。 消費者も高値のリンゴとなりますし、農家も収入減となります。 来年はもう少し天候が通常に戻ってくれるよう祈るしかないです。