昨年の餅つきは参加者が１２名でした。今年は参加者８名と減少。
また、夏の高温障害でもち米が不稔障害の影響で不作となりました。
メンバーの工藤さんの努力で４０kgのもち米を確保して頂きました。
今年はもち米の炊きあげの方法を小野代行の方式に変更した所為で
いつもより炊きあがりがとても速く進み、これまで８時間かかって
いた「餅つき」の作業は朝７時から午前１１時で完了しました。
また、メンバーの木村さんのお孫さんが大阪から来てくれて参加
餅つき、仕分け等を手伝ってくれて、年寄りばかりのメンバーの
至らない所をカバーしてくれたのでとても助かりました。
メンバーの協力によりお蔭様で例年通りの餅の量がつきあがりました。
(今回の写真は慣れないカメラの操作下手により色調不作でした)