今年も猿賀神社の宮司様からお招きを頂き「七日堂大祭」へ
参列してまいりました。コロナが開けて通常どおりの開催でした。
参列者の数も例年より少しばかり多かったように思います。
今回の神事のメインはやはり「柳がらみ神事」です。
12回の床打ちつけを行いましたが、どうしたわけかいつものよう
にはいかず、最後まで枝が残ってしまいました。何となく不吉!!
事後社務所の大広間にて宮司から今回のご託宣について報告があり
「今年は当初が遅霜、中盤は冷夏が心配される」との事でした。
また「皆様はそんな事を心構えとして用心して対応願いたい」
とも申しておりました。私の記憶でもあれほど枝が残ったのは
今回が初めての経験で、今年の天候は暖冬から冷夏に向かう
のではないかという事でしっかり対策を考えていきたいと思う。