青森県黒石市・對馬省次、黒石ねぷた祭りはコロナ前までの活気を取り戻しました

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今回は 2024.8.11 に更新しました。
次回は 2024.8.18 に更新予定です。

黒石ねぷた祭りはコロナ前までの
活気を取り戻しました


人形型ねぷた「境松ひまわり子供会」
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扇型のねぷた、「野添ねぷた有志会」
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人形型ねぷた「市役所 ねぷた愛好会」
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人形型ねぷた「追子野木子供ねぷた会」
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今年初参加の人形型ねぷた「マルサねぷた有志会」
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扇型のねぷた、「前田屋敷ねぷた愛好会」
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扇型のねぷた、「中尾会」
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夕方6時、出陣前に総勢35台のねぷたが
市内の御幸公園に集合した。(クリックで大画面)

今年(令和6年)の黒石ねぷた祭りは参加台数が増えていませんが、
全体的に活気のある祭りとなりました。
もともと黒石ねぷたはお囃子がゆったり静かなお祭りなのですが、
ねぷたの運行を行っている団体のリーダー達が若返って来ていて
綱を引く子供たちも元気一杯声を張り上げているのが目立ちました。
全国的にはコロナ感染症がまたぶり返して来ている様ですが、
その頃は一時、参加団体もだいぶ減ってしまった時期もあり先行きが
心配されていましたが、ここに来てやや盛り返してきている様です。
黒石ねぷた祭りは「青森ねぶた」や「五所川原立ちネブタ」等とは
一味違った魅力があり、どことなく郷愁を誘う
落ち着いた「御霊送り」の雰囲気があります。




(注)
「黒石八郎のホームページ」を見てください。
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黒石八郎さんの公演依頼の申し込みは直接、電話 or Faxで
(0172-28-3028) へお願いします。

これまでにここで紹介した写真の履歴(過去52週分)
これ以前の物は順次削除しています。
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そば生産組合牡丹のそば粉の購入先
令和5年産の種は10月上旬に刈取り作業をし「天日干し」をしました。
令和5年産の牡丹そばの石臼挽きそば粉は
(令和6年7月20日)完売となりましました。
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