コンツのホフマン農場・旅行日記





2007年6月2日

9時50分「トリーア}発の「ザールブリュッケン」行きに乗車。
9時58分に目的地「コンツ」に到着。

コンツ駅のホームに降り立つ


「コンツ駅」を出て駅前広場。結構何も無くて淋しい雰囲気。
インフォメーション(案内所)が見当たらなくて近くのショットバーで情報をゲット。
ザール川沿いの通りに観光案内所があるとの情報。そちらへ行ってみる事に。
観光案内所でリンゴ酒を醸造している農家がないか尋ねてみたが、
リンゴ酒そのものがよくわからなかったみたいで、醸造所を紹介してくれた。
案内所でタクシーを呼んでもらって目的地へ向かう。

コンツ駅の駅前通り


タクシーで5分ほどで「ホフマン農場・観光醸造所」に到着しました。
しかし、ここのお店は午後3時開店ということなので、見学をあきらめて、
その周囲の畑を散策。

ホフマン農場・観光醸造所


「ホフマン農場」はとても広大な面積の農場で、
加工用りんごとワイン用ぶどうの栽培をしていました。

ホフマン農場・りんご園


「ホフマン農場」のぶどう園

ホフマン農場・ぶどう園


「ホフマン農場」周辺の農村風景
ここに着いた時タクシーに迎えを頼んでいたので、
予定の時間にタクシーに乗って再度「コンツ駅」へ戻りました。
「コンツ駅」には11時40分に到着してすぐに来た列車に乗り、
「トリーア」へ戻りました。

コンツの農村風景



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